【初心者向け】Google Analyticsで不要なトラフィックを除外する方法とは?

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今回はGoogle Analytics(以下、アナリティクス)で不要(サイト運営者・関係者)のトラフィックを除外する方法をお伝えしたいと思います。

目次

不要なトラフィックとは?

なぜ、不要(サイト運営者・関係者)のトラフィックを除外するのか?とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、一般的にウェブサイトは完成後もコンテンツの追加作業や更新作業など管理が必要になってきます。

アナリティクスを利用して「データ解析」をする上で訪問者・読者・会員などサイトに訪問する外部のユーザーのデータを元に解析を行う必要があると考えます。

サイト管理者や作業をするスタッフの数が多い場合など、かかわる人数分だけ不要データが含まれるということになり、解析の部分での精度が落ちてしまいますので除外設定をおすすめします。

IPアドレスで除外する方法

簡単な方法は除外したいIPアドレスを指定して除外します。

アナリティクス設定→ビュー→フィルタ

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①新しいフィルタを作成

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②フィルタの名前を入力

③フィルタの種類を「定義済み」を選択

④フィルタの種類「除外」を選択

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⑤参照元かリンク先を選択しますで「IPアドレスからのトラフィック」を選択

保存をクリック

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設定は以上になります。

まとめ

不要なトラフィックの除外方法でした。この除外設定は解析するデータをより正確なものにするために私は活用しています。その他にも「地域」「言語」といった風にフィルタをかけることもできるので活用してみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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