ブログの記事はたくさん書いたからと言ってアクセスが集まるものではありません。
文章が支離滅裂だったり、読みづらい日本語だとなかなかアクセスは集まりません。また、初心者にありがちなのですが、自分の主観が出すぎて文章の要点がまとまっていなかったり、説明的過ぎて読みづらい文章になってることが多いです。
人に読んでもらえる、かつ、アクセスを集める記事の書き方をご紹介します。
目次
人に読んでもらうための文章の工夫
まずは文章を書くコツを解説していきます。
人が読み進めるブログとはどんなものなのか、内容と同じくらい大事なのは伝える文章の書き方です。
普段から日本語でコミュニケーションをとっている方ならだれでもコツを抑えるだけで、たくさんの人に読んでもらえる記事が書けるようになります。コツはたったの3つ!
ブログを書くときの文章3のポイントをご紹介していきますね。
一つの記事には一つの話題
まず、ブログの題材にする話題を選んでブログを書き始めます。話題に関すること以外に話が飛躍してしまっていることってないですか?
人と話していても、話題が色々飛んで今「何について話してたんだっけ?」ってなることってよくありますよね。
面と向かっているコミュニケーションならそれも楽しいのですが一方的な情報発信であるブログにおいてこれをやってしまうと記事が支離滅裂になってしまいます。
ブログの話題にしたことについて記事を書くということをしっかり実行しましょう。
1記事1話題で書くことで読者は読みやすくなります。
普段使う言葉で書くと好感度UP
普段話し言葉で描くようにします。砕けすぎた感じではなく、たとえば初対面の人と会うときに使うような言葉で書きます。
丁寧な話し言葉で書くことで、読者と距離が近くなることが出来ます。
説明口調で方っ苦しいものでよければ、みんなブログではなく専門書を読みます。
ブログに求めているのは信頼できる情報であることと自分に使い存在が話しているように感じることです。
読者の♡をつかむために、ブログでは普段使っている言葉で伝えるようにしましょう。
体験談や具体的な事例を盛り込む
淡々と説明されるより、具体的な事例やあなたの体験談を盛り込むほうが読者は記事に引き込まれます。
例があることで、私の場合は・・・と自分に置き換えるのが容易になりますし、生地の信憑性も増します。
何かを説明する記事を書くときは、具体例や自分の体験談を書くようにしましょう。
アクセスを集めるための記事の書き方
基本的な記事の書き方のコツがつかめたと思いますので、次はアクセスアップのための工夫を解説します。
SEO対策という大げさな言い方ではないですが、上位検索に表示されるようになるにはちょっと工夫が必要です。
少し意識するだけで簡単にアクセス数がアップできます。
アクセスアップのための記事作成のコツはたったの2つ!
ご紹介していきます。
タイトルにキーワードを入れる
アクセスアップを目指すならタイトルはキーワードを入れ、ちょっとインパクトのある文言にしましょう。
キーワード選定方法は別の記事でご紹介していますので参考にしてください。
キーワードと同様に大切なのが、この記事の内容を知りたい人がどんな言葉で検索するのか考えてその言葉をタイトルに盛り込むことです。
私は最初のうちやっていたタイトルをつける方法を書きます。
- まず、中心となるキーワードを紙に書く
- キーワードプランナーなどで洗い出したキーワードを書く
- 自分だったら記事の内容に書いてあることを調べる際どんな言葉で調べるのか書く
- その中からキーワードを組み立てタイトルをつける
という方法でタイトルを作成していました。
現在は紙には書きませんが、頭の中で同様の手順でタイトルを作成しています。
見出しにキーワードを入れる
ブログ記事では見出しがとても重要です。
記事の中の知りたい情報だけを見てほかは読み飛ばす人が多いからです。見出しをつけることで記事を話のブロックごとに分け、見やすくすることで読者のニーズに応えられる記事になります。
タイトルをつける際に紙に書いたキーワードの中でタイトルの文字数内に入りきらなかった場合、h1やh2タグで閉じてある見出しの中にキーワードを入れるようにします。
自然な感じで見出しにキーワードをちりばめることで内容が分かりやすい見出し付けが出来ます。また、検索された時タイトル、ディスクリプションと同じくらい見出しにかかれていることがSEOにも有効です。
まとめ
簡単な工夫であなたのブログが沢山の人に読まれるブログになります。
一番大事なことは良質な記事を書き続けること。
良質な記事とは、ブログを読んでくれている読者が読みやすい文章で信頼できる内容であることです。
こういったことを意識し、記事をコツコツ投稿していくことでアクセス数は確実に増えていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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