今回はGoogle Analytics(以下、アナリティクス)でリアルタイムでブログに訪問しているアクティブユーザー(訪問者)の数と、何のコンテンツ(記事)を見ているのかを調べる方法・見方をご紹介したいと思います。
目次
リアルタイムサマリーで分かることは?
- 現在訪問しているユーザー(アクティブユーザー)の人数
- ユーザーのデバイス(パソコン・スマートフォン・タブレット)
- 上位の参照元(どこからきているのか?参照元サイト)
- 上位のアクティブページ(アクセス数の多いコンテンツ)
- 上位ソーシャル関連トラフィック(ツイッターなどのSNS)
- 上位のキーワード(検索キーワード)
どうゆう時に使える?
- 時事関連の記事を投稿したときの反応をリアルタイムで確認できる。
- メルマガ発行時の反応をリアルタイムで集客状況などを確認できる。
- ウェブ広告を掲載した時の効果測定
- 物販サイトなどではタイムセールなどの反応測定
上記のようなことが確認することができます。
どこで確認できる?
アナリティクス→レポート→リアルタイム→サマリー
リアルタイムサマリーの見方
①現在訪問しているユーザー(アクティブ)の人数
②ユーザーのデバイス(パソコン・スマートフォン・タブレット)
③上位の参照元(どこからきているのか?参照元サイト)
④上位ソーシャル関連トラフィック(ツイッターなどのSNS)
⑤上位のキーワード(検索キーワード)
⑥上位のアクティブページ(アクセス数の多いコンテンツ)
⑦上記の所在地(国・地域)
まとめ
アナリティクスでリアルタイムのアクティブユーザーの見方についてのご紹介でした。
アナリティクスは無料で利用できる解析としてはかなりの高機能です。機能の名称などが聞きなれない方、私もですが慣れるまでは時間を要すると思います。これから実際にアクセスが増えてくるとデータも増え「これってどう見たらいいのだろう?」と言う疑問が出てくると思うので、私が実際に感じたことを今後ご紹介していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。