今回はグーグルアドセンスのレポートに出てくる用語を分かりやすく説明していきたいと思いますので宜しくお願いします。
アドセンスへログインし上部のメニューからパフォーマンスレポートを開きます。
レポートタイプがありますが、いろいろ細かく設定できますが今回は「日別」にします。
⑨の項目はJPY「JAPAN」期間は「過去7日間」にしています。※期間に関しては任意で変更できますので試してみてください。
目次
①見積もり収益額
見積もり収益額とは
アドセンスヘルプによると
アカウントでの最近の広告掲載に対する収益の見積もり額です。今日、昨日、今月(現時点まで)、先月について表示されます。
なんか難しいですね・・・
簡単に言うと
見積もり収益額=実際に支払われる報酬金額(見積もり)です。
この見積もりと言うのがちょっとしたポイントで「なぜ見積りなのか?」というと月末に無効な広告クリックがあった場合は見積もり収益額から「無効分の収益を差し引きますよ」ということです。
無効なクリックの収益額を差し引いた金額が「確定した収益額」となります。
②ページビュー
広告を掲載しているページの表示回数。
ページ ビューは、Google 広告を掲載しているページが表示されるたびにレポートでカウントされます。1 ページに表示される広告の数とは関係なく、ページの表示回数として 1 回がカウントされます。
たとえば、3 つの広告ユニットを掲載しているページが 2 回表示された場合、ページ ビューは 2 になります。
引用:Adsenseヘルプより
③表示回数
実際にアドセンス広告が表示された回数。
表示回数は、広告リクエストに対して実際に広告が配信された回数です。つまり、広告を表示した広告ユニット(コンテンツ ターゲット広告の場合)と検索クエリ(検索連動型広告の場合)の数に相当します。
引用:Adsenseヘルプより
④クリック数
サイト閲覧者が広告のクリック回数。
標準的なコンテンツ広告では、ユーザーが広告をクリックしたときに 1 回のクリックがカウントされます。
リンク ユニットの場合は、ユーザーがリンク ユニットのリンクをクリックした後で、表示された広告ページの広告をクリックしたときに 1 回のクリックがカウントされます。
引用:Adsenseヘルプより
⑤ページRPM
ページビュー1000回あった場合の見積もり収益額
ページRPM=(見積もり収益額/ページビュー数)×1000)
⑥インプレッション収益
広告表示回数が1000回あった場合の見積もり収益額
インプレッション収益=(見積もり収益額/表示回数)×1000
⑦アクティブビューの視認可能率
ヘルプを見ても、ややこしかったのでこう解釈しました。
「広告の50%が1秒以上表示されているか?」訪問者(ユーザー)が広告をしっかり見えるとことに配置しましょう。
スクロールする場所にあれば1秒以内に広告が見えなくなってしましますね。
視認可能なインプレッションの条件を「広告のピクセルの 50% がブラウザ ウィンドウで連続 1 秒間視認可能」と定義しています。
引用:Adsenseヘルプより
まとめ
始めたばかりなので難しいことばかりですね。
あとは数字が出てきたあたりでさらに検証してみたいと思います。解釈に間違えがあった場合はお手数ですがご指摘をお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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