今回はSEO対策の中でも、簡単にできてかつ重要な内部SEO対策について解説していきたいと思います。宜しくお願いします。
目次
内部SEO対策の重要性
記事を検索する際、検索エンジンが重要視しているのが、ブログのタイトル部分です。また、記事の内容もタイトルほどではありませんが、検索エンジンがチェックする内容になります。
また160文字のディスクリプションにもキーワードを入れることでSEO対策になります。
キーワード選定のポイント
投稿ページや固定ページにタイトルを入れる際やみくもにキーワードを入れたとしてもアクセスアップにはつながりません。自分が書きたいことをそのまま書くのではなく、自分が書いた記事がどんな検索ワードでユーザーに検索されるか検証しタイトルを作成しましょう。
ここでオススメなのが、記事から書くのではなく、実際に読者が検索しているキーワードを調べ、キーワードにあわせて記事を書いていくという方法です。
キーワードを選定お役立ちサイト
「SEOチェキ」
現在、自分のサイトがどのキーワードで検索されているか。また、このキーワードでは何番目に表示されるのかが分かるサイトです。自分の記事やサイトが検索されやすキーワードを選定するのに便利です。
こちらは無料版と有料版があります。無料版では月に20回までキーワードの検索ができます。このサイトではいつどれだけ検索されたのかが分かります。
一つのキーワードに対して、関連語やほかのキーワード候補が検索されます。また、SEO対策としてキーワードごとの難易度も検索できます。ビッグカテゴリーの場合ですと、上位検索に表示されるのはかなり難しいです。
記事の作成
キーワードが決まったら、記事を書きますが、自分が書きたいと思っている記事に関するキーワードはできる拾ってタイトルに入れるようにします。それぞれのキーワードに沿った内容の記事を書きます。
まとめ
今回は内部SEOとキーワードの選定について解説しました。最初はキーワードからタイトルを書くことが難しく感じますが、たくさんの記事を書き、コツをつかむとSEOに効果的なブログタイトルを作成できるようになります。
記事の内容にあった効果的なキーワードが入ったタイトルで内部SEO対策をしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。