【アドセンス】審査に落ちてしまったら?チェック項目と対処法

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今回はGoogle Adsenseの登録審査に落ちてしまった時のチェック項目と対処方法をご紹介したいと思います。

以前、私が審査を通った方法をご紹介しました。過去記事のGoogle Adsenseの登録方法を読んでいない方がいましたら、

Google Adsense登録方法・無料ブログでは審査不可になった?

をご参考下さい。

Google Adsenseの登録審査に落ちてしまった場合、必ず原因がありますのでその「原因」を探しましょう。「原因と見落としがちなポイントは大きく分けて3つ」ありますのでチェックをし、該当箇所があれば対処しましょう。

目次

チェック①コンテンツの不足

コンテンツ不足とは一般的に「記事数・文字数が少ない」と言うことになります。私の場合は500文字以上で日々の出来事などをメインに5日間毎日更新でブログ記事を書いていました。

結果として審査に通ったので「5記事×500文字以上」は私が審査に出した5月時点ではコンテンツ不足では無いと考えますが、基準については不明なため「最低ライン」と考えましょう。

ブログ記事は自分の言葉で書くことが大事です。文字数を稼ぐために他人の記事をコピーして貼り付けをしては審査に落ちる確率が大きくなってしまいます。

内容が薄すぎると審査に通らない」という意見もありますが、私の考えは自分の言葉でしっかりテーマ持ち書いていれば「薄すぎる」という事はまずないと思います。

審査に落ちた理由がコンテンツの不足という事であれば記事数・文字数を増やし対処しましょう。

チェック②コンテンツポリシーの違反

コンテンツポリシーの違反はしていませんか?

アドセンスで広告を出すサイトには「ルール・規則」のような「コンテンツリシー」があり審査を通過した後も、厳しくチェックしていますのでコンテンツポリシーの違反はないか再度、確認をしましょう。

記事として取り扱うテーマや内容に関してまず、「性的・反社会的・暴力」などを取り扱うとまず落ちます。

水着を着用したモデル(男女問わず)の写真をブログで使用しても「相応しくない」と判断されてしまう可能性があるので水着等の写真の使用は避けたほうがいいでしょう。

コンテンツポリシーに関して違反しないようにするにはまず、「誰が見ても不快にならない内容」を意識し、「これって大丈夫?」と感じることは止めておく。

下記に引用するコンテンツポリシーは2016/5/24時点のものになります。

ポルノ、アダルト向け、成人向けのコンテンツ

暴力的なコンテンツ

差別的な発言(人種、民族、宗教、障害、性別、年齢、従軍経験、性的嗜好 / 性同一性に基づく特定の個人や集団への差別や暴力を助長するコンテンツを含む)や、嫌がらせやいじめなどに類するコンテンツ(個人や集団に対する攻撃を奨励するコンテンツ)

不適切な表現

ハッキングやクラッキングに関するコンテンツ

迷惑ソフトウェアに関するポリシーに違反するソフトウェアや他のコンテンツ

不正なソフトウェアやアドウェア

違法な薬物や麻薬関連製品に関するコンテンツ

絶滅危惧種を原材料とする商品を奨励、販売、宣伝するコンテンツ

ビールやアルコール度の高い酒類の販売

タバコやタバコ関連商品の販売

処方箋医薬品の販売

武器および兵器や弾薬(銃火器、銃火器のパーツ、戦闘用ナイフ、スタンガンなど)の販売

授業や講義の課題、または論文の販売や配布

報酬を提供して、広告や商品のクリック、検索、ウェブサイトの閲覧、メールの購読をユーザーに促すプログラムに関連するコンテンツ

その他の違法なコンテンツ、不正行為を助長するコンテンツ、他者の法的権利を侵害するコンテンツ

また、主なコンテンツで AdSense 未対応の言語が使われているページに AdSense コードを配置することは許可されません。

該当するコンテンツがないかを確認し、該当する場合は修正し対処しましょう。

チェック③広告コードの不備

1次審査を通過すると、アドセンスより「最初の広告ユニットを作成し、生成コードをサイトへ挿入して下さい」と案内メールが届きます。この申請用の広告コードを正しく表示されるように挿入しないと審査通過しません。

2次審査での対処として広告ユニットを審査用に小さいサイズの広告を作成し、サイト内に収まるように配置しましょう。

その他

上記以外に、見落としがちなのが「メール」です。審査結果が届いているが「メールの振り分け機能」でメールに気付かず落ちたと勘違いする人もいるようですが、審査申請して、落ちるにしても「審査結果のメール」は届くのでメールの確認をしましょう。

審査中にアドセンス以外の広告を掲載しているのであれば掲載を停止しておきましょう。

 さいごに

アドセンスの審査についてお話しましたが、基準が公開されていない部分もありますが決して難しい事ではなく、再審査も申請できるので上記のチェック項目を確認して対処しましょう。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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